Afternoon Tea in London

ロンドンでの楽しみの一つのアフタヌーンティー

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三段スタンドや色とりどりのスィーツ、スコーンにはたっぷりのクロテッドクリームとジャムを塗って。。。夢いっぱいの時間です。


有名どころ その1.
【フォートナム&メイソン本店】F&Mのオリジナルチャイナには歴史的な背景も盛り込まれています。歴史ロマンを感じながらのお茶タイムも格別です。


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有名どころ その2.
【ケンジントンパレス/オーランジェリー】かつてアン女王の温室として使われていた建物をティールームに改装したためその名が引き継がれているオーランジェリー。陽光がたっぷり入り開放感が溢れる中でいただくアフタヌーンティーにお喋りの花が咲きます。


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有名どころ その3.
【ブラウンズホテル】アガサクリスティの小説「バートラム・ホテルにて」の舞台にもなっているブラウンズホテル。あらかじめこの小説を読んでから訪れるとアガサクリスティの世界と現実の世界を行ったり来たりできます。格調高い調度品に囲まれた空間でピアノの生演奏を聴きながらのバーチャルトリップは言葉にできません。もちろんアフタヌーンティー自体のクオリティーも最高で常にアフタヌーンティーのランキングトップクラスに入るのも心の底から納得。


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ルームサービス編 その1.
【ドーチェスターホテル】正統派の平置きサービス。 セットしていただいている間にスィーツを目にした時の「こ、これはちょ、ちょ、ちょっぴりちょっと色鮮やかすぎるかしら〜?お、お味にも反映してるかしら〜?(汗)」などという懸念は杞憂に終わりました。甘さも控えめでとっても美味しい‼︎ちょっぴりちょっとでもあんなこと思ってゴメンなさい!


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ルームサービス編 その2.
【ザ・リッツ・ロンドン】青い小花のチャイナがとっても可愛らしく気持ちもゆったり和らぎます。
アフタヌーンティーの内容も素晴らしく、サンドイッチもスコーンもスィーツも美味しすぎてつい欲張ってしまいました。


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穴場スポット その1.
【 ザ・マンデヴィルホテル】 地元マダム御用達のおしゃれストリート、メリルボーンハイストリートの先にあるマンデヴィルホテル。近くにはウォレスコレクションという美術館もありショッピングも芸術も楽しめ、ホテル自体も大変落ち着いた雰囲気で都会の喧騒から完全に解き放たれます。
魅力を語ればきりのない、知る人ぞ知る名ティールームです。


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穴場スポット その2.
【ザ・デロウネイ】天井は高くソファーの座り心地も最高です。三段トレイに温かい焼き菓子を保温するドームカバーが付いているところも大きな魅力です。サンドイッチやお菓子にもヨーロッパのエッセンスがふんだんに盛り込まれ、英国の海の向こうの息吹まで感じられます。心からオススメのティールームです🎶


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