LIBERTY

リバティプリントのファブリックでお馴染みのリバティ。ロンドンでも有数の老舗デパートで、ファブリック以外にも多種多様の品物が揃います。

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1875年にアーサー・リバティーがお店をオープンさせた時、従業員は16才の少女と日本人少年の二人だったそうです。日本との関わりが深いとは意外でした。


photo-201310-11.JPGチューダーハウスで一際目立つ存在のリバティ。1924年に二隻の木造船を解体した木材を利用して建設されました。2006年にリニューアルオープンを果たしましたが、大変趣きのある造りは見事に引き継がれています。

photo-201310-21.JPG リバティーにはエスカレーターは無く、上下の移動手段はエレベーターと階段のみ。木製のエレベーターには何とも言えない味があり、階段も丁寧に磨き込まれて歴史の古さを心地よく感じ取ることができます。
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photo-201310-31.JPGふと目を奪われた壁。近寄ってみたらボタンコーナーでした。出来上がりを想像しながらボタンを選ぶのはどんなにワクワクすることでしょう。photo-201310-32.JPG


photo-201310-41.JPGリバティーファブリックのベビー用品も揃います。渋めテイストの赤ちゃんもこれまたキュートですね☆


photo-201310-51.JPG英国版ビリケンさん??? なかなかの存在感でした。